親子のふれあい遊びは、赤ちゃんや幼児の「認めてほしい」気持ちを満たします。

ボーネルンド キドキド

親子のふれあい遊び

親子で遊ぶ大切さ

キドキドは、親子のための室内あそび場です。
子どもが楽しむことはもちろんですが、親子が一緒に楽しめることも大切にしています。
子どもの認められたいという欲求を満たしたり、親子で同じ楽しさを共有することは、親子の信頼関係を強めてくれます。
これは、子どもが今後、親以外の他者とかかわっていく上でとても大切なことです。

子どもの認めてほしいという気持ちを満たす

子どもはもっとも身近な親に見守られたいと思っています。これは初期段階の承認欲求で、本能的なものです。子どもは自分が発信した物事を、たとえ評価されなくてもいいから親に知ってほしいのです。これを繰り返しながら成長することで、子どもはやがて満足し、「見てもらえなくても大丈夫」になります。
親子で遊べば、子どもの「見て見て!」の欲求に親が近くで応えてあげることができます。あそびを通して大きな満足感を経験することは、自分を好きになり、自分を肯定することにもつながるのです。

子どもの成長に合った接し方をする

子どもたちは日頃、あそび以外の時間は親のペースで生活しています。そのため、子どもの本当の成長や発達の度合いは、子ども自身が自由でいられるあそびの時間にしか見て取ることができません。遊ぶ姿を間近に見ることで、今、どのくらい親が介入すべきか、あるいは介入すべきでないかを把握することができます。
自身の子どもの成長を発見したり、発達の状態を観察することで、それに適した接し方をすることができるのです。

他者に対する信頼感を育む

子どもは親とふれあうことで安心します。親子のふれあい遊びは、子どもにとって他者に心を開き、信頼できるようになるための原始体験です。大好きな親と肌と肌をふれ合わせたり、だっこしてほしいと思ったときにだっこしてもらえた安心感や幸福感は、大人になってからでは取り戻せません。ぜひたっぷり、親子でのふれあい遊びを楽しんでください。

年齢別、子どもとのあそび方

赤ちゃんのころから幼児までは、環境や道具は大人が用意することが必要ですね。
子どもは、家でいつも一緒にいるとはいえ、普段とは違う親の楽しそうな顔を見るのが大好きです。キドキドには、親子が同じことをして、同じように楽しい気持ちを共有できるあそびがたくさんそろっています。

年齢によって変わる、親子のふれあい遊びを教えます

キドキドならプレイリーダーが親子のあそびをサポート

プレイリーダーは、子どもにとってはおもしろいあそびのヒントをくれるガキ大将のような存在です。一方、両親にとっては子どもの成長を共に見守り応援する、子育てサポーターでもあります。プレイリーダーは、大勢の子どもが遊ぶ姿をたくさん見てきており、子どもがどのように成長していくものかをよく知っています。また、子どもの発達や、多種多様なあそびの専門知識を有する“子どもとあそびのプロ”でもあります。子どもやあそびのことで、少しでもわからないことがあったら気軽に相談してみてくださいね。

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