みなさん、こんにちは!
今回は、ディスカバリータウンに新しく登場した遊具をご紹介します。
▼ミックス&マッチ
磁石の力で簡単につけたり、外したりできるボディを自由に組み合わせて、自分のあたまの中に思い描いている想像の乗り物をつくりましょう!組み合わせ次第で、いろいろな乗り物に変身します。凹凸の接合部分についている磁石は、ピースを合わせるとカチッと簡単につながります。難しい操作、また強い力も必要ないので、低年齢のお子さまでもつけ外しがしやすい構造です。車や電車など、身の回りの乗り物に興味が出てきた頃、手や指を使ってあそぶのが楽しくなる1~2歳のころのお子さまにおすすめです。
▼ファンタカラー
色とりどりのペグを白いボードにさし、頭に浮かぶイメージを表現してみましょう。様々なサイズのペグを使うと、「点」だけでも細かい部分の描写も楽しめます。大きさが異なるペグをつまんで、自分の思ったところに入れるという動作は、大人には単純な作業に見えても小さな子どもとっては実は難しいことです。視線と手先の動きが連動する協応動作を、あそびを通して促します。
▼I’m green ガレージ
車がモチーフの赤ちゃん向けあそび道具を卒業し、本物そっくりのミニチュア・カーで遊びはじめるまでの間にぴったりのセットです。お口に入れて物を確かめる時期に安心して遊べる、丸みのあるデザイン、プラスチック素材で錆びる心配がなく衛生的です。スピードを出し坂を下る、扉を開けて出し入れする、駐車場に何台も車を並べるなど、何度もくり返すのが楽しい時期の欲求に応えるあそびの機能がたくさん。大人が会話をしながら一緒に遊ぶことで、色の名前や車種の名前を覚えたり、理解する言葉や発する言葉がどんどん増えていきます。
▼お世話人形リトル・ベビーステラ
歳半から2歳頃の大人のまねっこがしたくなる時期におすすめのお世話人形です。
肌触りもやさしい布製だから、小さな子どもから親しめ、ぎゅっと抱きしめれば安心感に包まれます。持ち運びしやすいサイズと優しい表情も特徴です。口には磁石が入っていておしゃぶりをくっつけて遊べます。すべてが自分中心だった赤ちゃん期を卒業すると、子どもはなりきり遊びをはじめます。その一つ赤ちゃんのお世話遊びは、お母さんやお父さんが妹や弟をお世話する様子を見て芽生える「もう赤ちゃんじゃないから、なんでもできるもん!」という自立心を応援する大切なあそび。「お腹が空いたかな?」「おむつを替えようか?」と自分より小さなリトルベビー・ステラをお世話して遊びながら、人に優しくする、思いやる気持ちが自然と育ちます。※(平日のみの展開となります。)
▼ビルド・アップ・キューブ
基本的な立体である「キューブ(立方体)」を使いながら、形や大きさ、奥行き、間隔、方向といった「空間認知力」を育てる遊具です。「空間認知力」とは、文字を書く・読む・地形の理解や把握など、後に身に付ける多くの能力の基本となる力です。お絵かきなどの創造性、ボール遊びなどの身体能力にも関係します。キューブをよく観察して、いろいろな角度から見たり、見えないところに何があるか想像してみましょう。※(休日のみの展開となります。)
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▼ボーネルンドあそびのせかい大阪国際空港(伊丹空港)店
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キドキド(あそび場):06-4866-5636
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