みなさん、こんにちは!
いつもキドキドプライムツリー赤池店をご利用いただきありがとうございます。
今回は新しいベビー遊具を多数追加しましたので、ご紹介します!
6ヶ月から18ヶ月までの赤ちゃん専用エリア「ベビーガーデン」内にございます♪
【ファンジーボール】
動きの異なる3種類のボールのセットです。
予測できない動きの面白さに、赤ちゃんも好奇心から思わず手を伸ばしたり、追いかけてハイハイしたりと、
自然とからだ遊びが生まれます。
いろいろなものに興味を持つ赤ちゃん期に「今日はこのボールで遊んでみよう」とその日の気分で選びながら、
反応を楽しみながら遊んでみましょう。
赤色:球体が少しずれたようなデザインで、ジグザグに転がります。
黄色:黄緑の部分に重りが入っており、不規則に転がります。
青色:波模様状に突起があり、くねくねと転がります。
【ベビー・レインボーボール】
6つの異なる表面の触感や左右にゆらゆら揺れる不思議な転がり方、押すと音が鳴る仕掛けが赤ちゃんの好奇心をくすぐります。かみかみやにぎにぎなど、赤ちゃんの欲求に応えてくれ、視覚や聴覚、触覚などを刺激します。
ボール遊びは、目でものを追いかける追視やハイハイの運動を促し、成長の基礎を育みます。
目の前で転がすだけでも、赤ちゃんとのコミュニケーションになります。
【ルーピング汽車】
色とりどりのレールに沿って丸や四角のビーズを指先でつまんで動かしたりすることで、その動きを楽しんだり、
ジェットコースターに見立てたり、数を数えたりと、さまざまな楽しみ方ができます。
大人にとっては単純なあそびでも、子どもはくるくる回ったり、カーブを滑ったりするビーズの動きに夢中に。
ルールも失敗もないルーピングは、子どもにストレスなくいつまでも繰り返したくなるあそび道具のひとつです。
色、形、大きさの認識力を養い、目と手の協応運動を促すことで脳を刺激し、
自分の「思い通りに指を動かすこと」を身に付けていきます。
※汽車の詳細は こだわり をチェック
【あそびのヒント 目と手の協応運動とは? 】
ひも通しやルーピングなどで培われる協応運動とは、目で見たものに対して、正確に手や指を動かせることです。
年齢の小さい子どもは、ひもを結ぶ、お箸で食べ物を食べる、洋服のボタンをつけ外しするなど、
日常生活で必要となるいろいろな動きを練習している段階です。
まずは小さいものや立体的なものを目でよく見て解析し、実際に自分の身体で体験しながら
感覚や距離感、構造を脳の中で紐づけ、整理していきましょう。
遊びながら楽しく何度も繰り返すことで、手や指先の動きを徐々に獲得し、
将来の生活に必要な基本的な動作を学んでいきます。
【こだわり ~汽車~】
左右対称になっているので、兄妹やお友達と向き合って遊ぶこともできます。
手前にあるビーズは赤ちゃんが手を伸ばしやすいよう、大きめになっています。
今後も皆さまに楽しんでいただけるよう、新しい遊具を続々と追加していきたいと思います。
たくさんのご来場をスタッフ一同お待ちしております。