みなさん、こんにちは!
今回は、ディスカバリータウンに新しく登場した遊具をご紹介します!
見つける・合わせる・組み立てるというステップで、まる・さんかく・しかくという基本のかたちに慣れ、2つ以上のかたちを組み合わせて、別の新しいかたちをつくるかたち遊び。あそびを通して、具体的な「かたち」「図形」の把握を促し、また複雑なかたちが多くのかたちの組み合わせでできていることを実感することができます。
▼ミックス&マッチ
磁石の力で簡単につけたり、外したりできるボディを自由に組み合わせて、自分のあたまの中に思い描いている想像の乗り物をつくろう!組み合わせ次第で、いろいろな乗り物に変身します。
凹凸の接合部分についている磁石は、ピースを合わせるとカチッと簡単につながります。難しい操作、また強い力も必要ないので、低年齢のお子さまでもつけ外しがしやすい構造です。車や電車など、身の回りの乗り物に興味が出てきた頃、手や指を使ってあそぶのが楽しくなる1~2歳のころのお子さまにおすすめです。
放水ノズルとプロペラは手で動かすことができるので、リアルな動きを楽しみながら想像の世界を広げることができます。また他のミックス&マッチシリーズとも組み合わせることが可能です。
※場内には3種類展開しています。
木の表面(6面)に4色のオフセット印刷を可能にする独自の技術により、木目の美しさはそのままに、6種類の色鮮やかな図柄が印刷されています。次の世代にも楽しんでもらえることを前提に、パッケージもパズルと同じ丈夫なカエデ材を使用しています。※1辺3.5cmの立方体が9個入っています。
▼レイヤーパズル かくれんぼ
フランスの絵本作家オレリー・ギュレさんのイラストが描かれた3層18ピースの木製レイヤーパズルです。
一段目は赤いおうち、2段目は青色のトラックやスーツケース、3段目は緑色の大きな木が描かれ、3段目のピースの下にはかたぐるまをした3人の子どもがかくれています。ピース数は18と少ないですが、パズルの形が似ているので難易度は高めのパズルです。
鮮やかな色彩とレトロな雰囲気のイラストはパズルとして遊ぶだけでなく、どんな動物が何匹いるかな?何色のお花が咲いているだろう?と描かれているイラストを絵本を読むように楽しむこともできます。
はじめて出合う楽器、はじめての音階、それは正確で美しいものであるべきです。聞く力を養う時期だからこそ、子どもの楽器には音の狂いが少ない、良い素材のものを選ぶことが大切です。
このおさかなシロフォンは専門家の手によって調律されている本格派の木琴です。子どもがはじめて触れる音の大切さを重視し、ボーネルンドが探し求めていたものを試行錯誤の末、つくり上げたオリジナルのあそび道具です。
入門用の1オクターブの音階で、どの音をたたいても、即興ですてきなメロディが奏でられます。やさしい透明な音色、話しかけたくなるような魚の表情、子どもが座ってたたきやすいサイズ、先が丸いバチなど、すみずみまでボーネルンドのこだわりと、楽しいあそび心にあふれています。
▼4色の音あそび ドーナッツ
赤ちゃんがその日、その時の気持ちでお気に入りを選べる!「色」「音色」「動かし方」がそれぞれにユニークな、初めての楽器におすすめの音あそびのセットです。
「ブルーベリー」…カラフルビーズ
透明な窓からカラフルなビーズが動く様子が見える、ブルーのドーナッツ。視覚的な動きも楽しく、顔のそばで音を鳴らして「どこから音がするかな?」と追視あそびにも。
「バナナ」…鈴
シャラン、シャランと鈴の音が楽しげなキイロのドーナッツ。音だけでなく、スリットの窓から、鈴が見え隠れするのも視覚的に楽しいです。振ったり、くるくると回転させてみたり、赤ちゃんといっしょに遊んでみてください。プラスチックでカバーされているので、安全にあそべます。
「ピスタチオ」…タクタイル・ビーズ
カラコロと優しい音色がするグリーンのドーナッツ。凹凸のあるアカとキイロのビーズが隙間から見える様子は、トンネルを通るように楽しく、「つまむ」というあそびを促します。
「ラズベリー」…タンバリン
シャカシャカと本格的なタンバリンの音がするアカのドーナッツ。「腕をたてに大きく振る」動きを促し、3色のディスクをつまんで動かすあそびも楽しいです。細めのキイロの部分が赤ちゃんにとっては握りやすいのも特徴。
※楽器は他にも数種類あります!
その他にも楽しんでいただける遊具をご用しております!
ぜひ、親子でお楽しみください。